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2025/7/25 UPDATE

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インターンに落ちた理由、見えてる?リセット&逆転する方法


「また落ちた……」
そんな通知が届くと、自分を否定された気分になりますよね。
でも、ここで大事なのは“なぜ落ちたのか”を見極めて、次に活かすことです。

就活は「経験値ゲーム」のようなもの。
今回は、インターンに落ちたあとにできる“リセット&逆転”のための3ステップをご紹介します!


① まずは“ガチの振り返り”を

よくあるのが、「自己PR弱かったかもな~」で終わってしまうパターン。
それだと、次の選考も同じ理由で落ちる可能性大です。

✅ 実際に話した内容を、録音or書き起こしで再現してみる
✅ 志望動機と企業研究にズレはなかったかチェック
✅ 面接官に刺さりそうな“再現性”や“納得感”があったか確認

できれば、友人やキャリアセンターに見てもらうのがおすすめ。
自分だけでは気づけない“穴”が見えてきます。


② 視野を広げて「合う企業」を探す

落ちた=自分に価値がない、ではありません。
むしろ、相性の問題だった可能性もあります。

たとえば、

体育会系ノリの企業 vs ロジカル重視の学生

スピード感重視のスタートアップ vs 丁寧に考えるタイプ

企業との“カルチャーマッチ”が重要なんです。

📌【やること】

・インターン体験記を読んで、受ける企業の雰囲気を把握
・合同説明会など就活イベントに参加して「自分に合いそうな企業」を発掘


③ 小さくても「勝ち経験」を積む

実は、“落ちた経験”そのものがガクチカになります。
でも、それを語るには「そこからどう動いたか」が必要。

たとえば、

・逆質問でうまく話せなかった → 面接練習サークルに参加
・志望動機が薄かった → 業界研究イベントに出てみた

こんなふうに、小さな行動が後々の面接で「成長の証」になります。


最後に。

インターンは「通過点」。
今はうまくいかなくても、本選考で“逆転”する学生はたくさんいます。

落ち込むだけで終わらせず、次にどう動くかに目を向けてみてください。
リセットも、逆転も、まだまだこれからです!

あなたの頑張りを、応援しています!!!!


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