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2025/7/24 UPDATE

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インターンで“差がつく”学生がやってる3つのこと


インターンに参加しても「ただ参加しただけ」で終わってしまう学生と、

「次につながる成果」を得て帰る学生。その違いはどこにあるのでしょうか?

短期間のインターンでも、取り組み方次第で成長スピードに大きな差が出ます。
この記事では、インターンで“差をつけている”学生たちが共通してやっていることを3つに絞ってご紹介します。


事前準備で会社理解を深めている

「インターン初日が自己紹介と会社説明で終わった…」という学生も多い中、
事前に企業の情報を調べておくだけで、スタートラインが変わります。

ミッションの背景や狙いを理解して臨めば、質問の質や発言の深さにも自然と差が出てきます。

特に見ておくべきはこのあたり↓

・企業HP、ニュースリリース
・社員インタビュー
・競合他社や業界動向

“なんとなく行った”学生と、“ちゃんと調べて行った”学生。1日でも、受け取る学びの量が全然違います。


② とにかく動いて、とにかく聞く

「インターンは学びの場」とはよく言われますが、受け身のままだと学びは浅くなりがち。
実際に評価されている学生は、積極的に動いて、迷ったらすぐに社員に聞く姿勢を大切にしています。

わからないことを聞くのは恥ずかしいことではなく、「理解しようとしている」姿勢の表れ。
また、話しかけやすい学生は社員との距離も縮まりやすく、フィードバックの量も自然と増えていきます。


③ フィードバックを活かして“翌日”に変えてくる

1日目のインターン終了後、「もっとこうすればよかった」という振り返りをして終わり…ではなく、
翌日の行動にしっかり反映できる学生は印象に残ります。

・指摘されたことを即改善
・他の学生の良いところを取り入れる
・最後の発表/プレゼンに向けて修正する

こうした“変化を見せられる力”は、短期間のインターンだからこそ目立ちます。
素直さと柔軟さは、どの企業も高く評価するポイントです。


インターンを「チャンス」に変えるコツ

どのインターンでも「参加するだけ」で終わることは簡単。
でも、少しの工夫と意識で、周囲と差がつき、自分の成長にもつながります。

「周りと比べて特別なスキルがない」と思っていても大丈夫。
大切なのは、“その場でどれだけ吸収しようとしたか”です。

次のインターンに向けて、ぜひできることから取り入れてみてくださいね。


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