2025/8/20 UPDATE
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「インターン行きすぎ問題」どこまで出るべき?【効率&成果を両立する考え方】

「インターンに出れば出るほど有利」
そう聞いて、とにかく応募しまくっている人、いませんか?
でも実際には、“行きすぎ”が逆効果になるケースも多いんです。
では、どこまで出るのがベストなのか?
この記事では、理系・文系を問わず多くの学生が悩む「インターン行きすぎ問題」を解決します!
1. インターンに出すぎると起きる3つのデメリット
・学業・研究との両立が崩れる
特に理系学生は研究や実験が止まると大きな影響に。
・情報が散らかってしまう
10社以上参加しても、結局「どこが良かったのか」が整理できなくなる。
・疲れで就活モチベが下がる
詰め込みすぎて本選考の時期にバテるのは本末転倒。
2.. “目的別”で考えると必要な回数が見えてくる
業界研究のため → 3〜5社で十分
志望企業を深掘りするため → 本命業界で2〜3社
選考対策(GD・面接慣れ) → 苦手分野を中心に数回
👉 つまり「やみくもに参加する」よりも、目的別に出る社数を決めるのが効率的。
3. じゃあ、どこまでが“ちょうどいい”?
目安としては…
夏インターン:5社前後(広く経験&練習)
秋冬インターン:2〜3社(志望業界に絞る)
春インターン:気になる1〜2社(最終確認)
これくらいを意識すれば、無理なく「幅広さ」と「深さ」を両立できます。
まとめ
インターンは「数」より「質」。
大事なのは「なぜそのインターンに出るのか」が明確になっていることです。
行きすぎて疲れるよりも、目的をもって選んだ数社から得るもののほうが、ずっと大きい。
自分にとって必要な経験だけを見極めて、賢く動いていきましょう!!
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